2017年2月登校と通級支援をプラスして
2017年2月2年生も残るところあと2か月になりました。
・朝だけの登校+週に一度の通級の授業を受けることになり1か月。
その時のわが子と苦労した点をつづっていきます。
不安は残るものの、通級での授業を続ける
通級をスタートして1か月。
前日・当日の朝は不安定になるものの、登校と通級での授業を続けることができていました。
通級前日の夜は
・明日、ちゃんとできるか
・1、2時間目で帰りたいけどお迎えが来なかったらどうしよう
上記のような不安で、不安定になっていたりしました。
対処としては、
・先生は優しいので、勉強ができないことで怒ることはない。
自分の気持を表現するカードを持たせて、
・休みたい 帰りたい
カードを出せばいいこと
などで、本人の不安をすこしでも解決していくようにしていました。
考えだすときりがないですよね、不安だと。
通級の方は、登校してしまえば楽しく1、2時間目をすごすことができるようになりました。
これは先生のおかげです。
早退にどう対応するか
この時期、頭を悩ませたのが早退をどうするか。
という事でした。
小学校では、一人で早退することができません。
それはそうですよね。何かあったら大変です。
保護者の付き添いが大前提。
朝だけ登校の場合は、私か夫のどちらか一緒に登校→そのまま下校でなんとか仕事に間に合うことができました。
しかし通級の後のお迎えはそうはいきません。
最初のころは私が午前中お休みして、一緒に付き添っていましたが毎回となるとお休みするわけにはいきません。
そこで、わが子に
・4時間目まで学校になんとかいてほしい→仕事の昼休みに抜けて迎えにくるから
と打診してみました。
結果。
断固拒否。
そりゃそうです。
1年間過ごしてないんですものね。
なので、この案はパス。
そこで考えて考えて・・・。
いつも利用しているファミリーサポートセンターの方を保護者として学校に認めてもらうことにしました。
ファミリーサポート方々と連絡をとり、学校と連絡をとりお互い了承してもらうことで、
わが子の早退のサポートをお願いすることができました。
このやり取りが大変だったんですが、割愛します。
面倒過ぎて。
安心して学校ですごせるために
別に↑のような対応をしなくてもよかったのかもしれません。
迎えに行けないから、○時間目までいなさい!
で済んだ話かもしれません。
面倒な手続きをしてまで早退にこだわらなくてもよかったのかもしれません。
どうしてなんでしょうね~。
私も必死でよく覚えていませんが、
・押しつけじゃなく、自分で納得してできるところまでやってみる。
せっかくの自分の気持ちを
やらされる感と不安で潰させたくなかったんだと思います。
学校に行かないのには慣れましたが、
それでもやっぱり学校での出来事を楽しく話すわが子を見てると嬉しかったです。
こうして2月を過ごすことができました。
そしてとうとう、2月から3月になろうとしていました。
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