身体を使って遊ぶのが好きな次女
次女さんは、身体を使って遊ぶのが大好きです。
跳び箱、戦いゴッコ、側転・・・・。
当然、跳び箱なんて一人でできるわけもなく、母も巻き添えに・・・。
跳び箱大会やりたいんだけど
ある日、次女さんがやってきました。
”ママー跳び箱大会やりたいんだけどー”
来た!
ちなみに跳び箱大会とは、
次女が選手、母:跳び箱
次女の指示によって跳び箱(母)が高さを変えて
無限に跳び箱を飛び続けるという、
恐ろしい遊びです。
えーあとでねー
カチーン
ふーん、もういい!
プンプンしながら走って去っていく次女。
やれやれ、今日はあきらめたか。
しかし、そこであきらめる彼女ではありませんでした
いつやるの?いまでしょ
5分もたたないうちに、次女が手紙を持ってやってきました
あらーお手紙?
嬉しいな・・・
内容:
ままへ
とびばこたいかい
いまやれば
あしたやらなくてすみますよ
おおっとこれは!!?
次女見れば仁王立ち・・・
まとめ:やらない選択肢はない
次女:ねぇママ・・・いつやる?
私:いまでしょ・・・(小声)
林先生よろしく、やらない選択肢はあるはずもなく
結局その後、
母は無限跳び箱になりましたとさ。
時々、頭蹴られて痛いんですよね。
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