小学2年生の夏休み
不登校のまま小学2年生の夏休みに入りました。
通知表を見れば欠席満開。
それでも、登校できた日に感謝しつつ夏休みを謳歌しようと家族で決めていました。
いやーみんな頑張りました。
夏休み、何をして過ごすか?
さて、謳歌するといっても何をして過ごそうか?
宿題はもちろんやるとして、それ以外に何をすればわが子のためになるかを考えました。
結果、
自然とわが子の好きな水に触れてのびのび過ごす。
に落ち着きました。
いつもの週末と似たような感じですけどね。
一大イベント!親のいないお泊りツアーに参加する!
2016年の夏休みで、このイベントが一番大きかったのではないかと思います。
仲良しのお友達と、2泊3日のツアーに参加しました。
ママのいないお泊りが未体験のため、それはそれは楽しそうに参加しました(笑)
知らないってこわーい!
海で遊んだり水族館を体験するツアーだったのですが、
沢山遊んで、ママのいない夜を体験して楽しかった&大変だった気持いっぱいの大きな体験をしてきたようです。
人のいないところでコソコソ泣いていたようですが、
大きくなって帰ってきました。
帰ってきたときは死にそうな顔していましたが・・・。
磯遊びや、水族館にいた生き物の話をそれは楽しそうに話してくれてこちらもうれしかったです。
水遊びにいそしむ
普段から水遊びが大好きなわが子ですが、
ここぞとばかりに水に関係する遊びを沢山しました。
大きいお風呂(すいませんスーパー銭湯です)に行ってみたり、
大好きなお友達家族と大きいプールに行ってみたり。
こちらは、夏と言うだけあって、流れるプールの混雑具合に度肝を抜かれました・・・。
いろんな友達にも言われましたが、
”こうしてみてると学校に行けないように見えないけどねーいつものわが子ちゃんだよねー”と。
えぇ。私もそう思います。
学校に行けなくて悩んでいるようには微塵も見えないんですよね。
どこにその行けなさがあるのかなー・・。
あ、話がそれましたね。
夏休み中にクリニックを受診することに
そんな中、
予約をしていた、クリニックの受診の日がやってきました。
娘を連れて緊張全開での出陣です。
こちらは次回詳細を書いていこうと思います。
まとめ 好きなことをさせてやる
学校に行っていないから、どこにも行けるわけないでしょ!
のスタンスより、学校に行けてないからこそ何か好きなことや経験をさせてやるといいのかなと思います。
低学年とはいえ、みんなができていることを自分ができていない、
負い目のようなものがあるのをなんとなくわが子の中にあるのを感じていましたので、
そんなことないよと言う体験をさせてやりたかったです。
もちろん、負い目を感じさせてしまう接し方が私にもあるのかなと思いもあり、
懺悔のような気持ちもあったのかもしれません。
ですが、学校に行けないからって遠慮することなんて何一つないんだって、そう思っています。
わが子が思い出すとテンションが上がってくるような思い出になってくれればいいな。
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