6月もまだら登校
不登校になってから、6か月目に入ろうとしていました。
相変わらずわが子は学校を嫌がり、朝だけ行ったり休んだりの毎日が続いていました。
身体症状も続いており、2、3日登校すると相変わらず風邪をひいて寝込むこともありました。
母だって頭にくる
朝になると、相変わらずいきたくなーいのわが子。
”なーい”
おや?
ちょっと!一人増えてる!
次女もどうしてもの時は休ませることにしてから、
便乗して次女も朝の行きたくないコールに乗っかってくることが増えてきました。
はあ。
さぁ、こうなるとイライラするのが母(私)です。
長女→行きたくない
次女→あわよくば自分もお休みする
長女→次女も一緒なら退屈しない
次女→長女とお休みしてのんびりしたい
思惑がみえみえで爆発することもしばしば。
いい加減にしなさ~い!
二人とも支度しなさい!!!
激怒。
あまり強く言わないように言われていましたが、無理ってもんです。
わーん!
二人とも泣きながら支度を始めます。
朝のバタバタした時間に家事をしながら反省。
・・・やりすぎちゃったなあ。
また叱っちゃったよ・・。
だめだ、優しくしないと。寄り添わないと・・・
で、心を入れ替えてわが子を見ると・・・・
”あ、ママー、テレビみるわー”
・・・優しく・・・・よりそ・・・・
支度しなさいってばーーーー!!!
”いやだぁぁぁぁぁ!!”
こんなやり取りばかりを過ごしたのが6月です。
この頃、こうして背中を押して行かせることが多かったです。
押したり、休ませたりの調整がすごく大変でした。
大変すぎて手帳がほぼ書いてなく。
毎日大変だったんだろうなぁ・・・・。
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