1年生が終わり、春休みに突入
衝撃的だった1年生の3学期も終わり、春休みに入りました。学校から解放された娘はとてものびのびしていました。
相変わらずのママっこ全開でしたが、毎日穏やかに好きなことをして過ごしていました。
何よりびっくりしたのが、学童には毎日通ったことです。
春休み中は毎日学童に通っていました。
”えー学童?やだなぁ~。いってきまーす!”みたいなノリで、毎朝あっさり通所していました。
学校は無理なのに、学童は○?
???頭の中は疑問でいっぱいでしたが、
修了式後半学校に行けていたので、その流れで学童も平気になったのかなぁ?と思っていました。
それでも通って集団生活を送れていることに安心しながら
お弁当を毎日食べて来てくれる毎日にホっとしていました。
それ以外の日は大好きな公園を走り回ったり、
簡単な料理をやってみたり、
私と一緒に土いじり(注※草取り)をやってみたり、
妹とも仲良く遊んでとても充実したお休みを過ごしていました。
一方母は、あちこち走りまわっておりました。
娘の小学校はなぜか毎年クラス替え・担任の変更があるので先生にお礼を言いに行ったり、
図書館で本を借りたり、ママたちに娘と仲良くしてやってねぇとネゴしたりしておりました・・・。
あぁ、大変だったなぁ。
それでも2年生はやってくる
そんなこんなで、春休みはあっという間です。
すぐに2年生の始業式が目の前に迫ってきました。
・もうすぐ学校だね
・2年生だね
のキーワードは家の中ではなんとなく暗黙の了解で誰もが口にしないような雰囲気でしたが、
前日、準備をしなければならない時、娘の顔が曇りはじめました。
(おっと!!!・・・よもやこれは・・・)と思いましたがあえてそこは何も言わず、
一緒に明日の準備を手伝い各々好きなことを過ごしていましたが、
娘は何か考えてみたり、ふと遠くを見たり。
そしてやはり、
”明日・・・行きたくないなぁ・・・・”
でたー!行きたくない頂きましたー!
やっぱりかー!
でも、なんとなくわかっていました。
嫌なんだろうな・・・と。
それでも、明日はお構いなしにやってきます。
2年生の始まりが夜の向こうからやってこようとしていました。
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